昨日の続きですね。

主治医に上手に付き合う方法。

まずは、

 

病気や副作用を自己判断した言い方をしない

 

です。

 

例えば、

 

「風邪だと思うんです。」

「これって副作用じゃないですか?」

「ボルタレン(痛み止めの薬)が欲しいんですけど」

 

という言い方は良くありません。

 

それは、医師にとって

 

診断や処方はもっとも重要な仕事

 

だからです。

 

そこを、他の職種や患者さんに触れられることを嫌う医師は多いです。

 

自分がまだ若手の時のことです。

 

「患者さんが痛み止めが欲しいそうです。

以前と同じボルタレンでいいですか?」

 

と医師に確認しました。

 

出た処方はロキソニン(痛み止めの薬)でした。

患者さんが欲しかったのはボルタレンでしたが、

ロキソニンが出てしまった以上それを出すしかありませんでした。

 

似たようなことが3回あって初めて気づきました。

 

「医師に決めつけた言い方はしないほうがいいんだな。」

 

(医師の名誉のために言いますが、すごく患者さんの評判が良い医師です。)

(また、普段から医師と薬剤師でコミュニケーションもとれている医師です。)

 

それでは、どのように話せばいいのか。

 

症状を細かく話す

 

これです。

 

いつから、どんな症状が、どのくらい続いているか

 

を伝えるんですね。

例えば、

 

3日前の朝から頭痛がします。

頭が割れるようにガンガンしています。

良くなったり悪くなったりが繰り返しています。

昨日の夜からは寒気がして熱が38度ありました。

今は37度まで下がっています。

 

この薬を飲んだ日の昼くらいから湿疹が出ました。

夕方にかけてだんだん痒くなりましたが、夜には治まります。

次の日も同じくらいの時間で湿疹が出て、夜には治まります。

これが、ずっと続いています。

薬をのむ前はこういった症状になったことはありませんでした。

 

昨日のお昼、草むしりしてから腰が痛くなりました。

以前、同じように腰が痛くなった時、

〇〇整形さんでボルタレンをもらったことがあります。

その時、ボルタレンがすごく効きました。

 

この症状をどう診断するかは医師に委ねましょう。

そのほうが、医師も診断をしやすいです。

 

私も医師への確認する言い方が変わりました。

 

「患者さんが痛み止め欲しいそうです。

以前はボルタレンが出ていますがどうしますか?」

 

そうすると、ボルタレンが処方されました。

 

上手な話し方をすることで良い関係を築きましょう!