一通り、ミスが起きてしまった時のミス報告書について書いてきました。

今日からは、具体的にどのようにしているか。

この辺りを薬局の業務と絡めて書いていこうと思います。

これらのことは、薬局以外のことにも通じています。

 

「うちの現場だったらこうできるな〜」

 

なんてアレンジしてみてください。

 

まず、はじめに行うのは

 

初期鑑査

 

です。

これは、どういうことかというと、

 

これから行うべきことを確認する

 

ということです。

ただ、ただ単に「確認」するだけではありません。

そして、実は、もっとも重要なことです。

 

薬局に当てはめて説明します。

 

薬局の場合、まず処方せんを受け付けます。

その時点で「初期鑑査」が始まります。

そこで確認していることは多岐にわたります。

 

・処方せんに記入漏れはないか

・書かれている薬は正しいか

・薬の量は正しいか

・薬の飲み方は正しいか

・飲み合わせは問題ないか

・そもそも偽造の処方せんではないか

 

こういったことを確認します。

その後、処方箋の内容を元に考えます。

 

・この人は何故この薬が出ているのか(病名など)

・この人に起きそうな問題(副作用など)は何か

 

このようなことを考えます。

それを元にわからないことや患者さんに確認すべきことを考えます。

そして、

 

・薬を作る手順

 

について考えます。

どのように作ったら効率的になるか。

其のようなことを処方せんを視て考えるんです。

 

ここまでが初期鑑査です。

 

初期鑑査は単なる確認ではありません。

 

内容について思い巡らせる

 

ここまでやって初期鑑査なんです。

 

まとめます。

 

初期鑑査で内容確認!

 

確認したら思い巡らせる!

 

そこまでやらないと意味が無い!