昨日の続きを書きますね。

 

「何もしない」と「無理しない」

 

似ているようで全く違います。

そして、「何もしない」ではダメなんです。

それは、

 

信頼関係を築くことが出来ないから

 

なんですね。

 

例えば、とある患者さん。

見るからに強面のスキンヘッド。

背も高くて筋骨隆々。

よく見ると、頭に傷のようなものが。。。

入ってくるなり、

 

「早く薬くれ!」

 

と、言います。

前の患者さんで説明が長くかかってしまった時は、

 

「いつまで喋ってるんだ!!」

 

と、怒鳴ってきます。

薬局にとっては難しい患者さんですね。

 

この方に、薬だけすぐに渡して返す。

つまり、「何もしない」という対応をする。

これは非常に簡単です。

ですが、これではいつまでたってもその関係は変わりません。

 

では、「無理しない」はどうするか。

 

必ずひと声かける

 

ということです。

なんでもいいから、ひと声だけはかけるんですね。

それが、小さな信頼関係を積み重ねることだと思います。

 

自分が、先ほどの患者さんにかけた言葉です。

 

自分が薬のことを聞きたい時に、

「1つだけ教えてもらえますか?」

「有難うございます!」

 

前回風邪薬が出ていた次の投薬に、

「この前の風邪、すぐ治りましたか?」

「良かったです!」

 

お会計の時に、

「細かいのはお持ちですか?」

「助かります!」

 

こんな言葉をかけ続けました。

すると患者さんもだんだん変わってくるんですね。

あれだけ強面だった人が、挨拶をして入ってくるようになりました。

待たせても怒らなくなりました。

薬の相談してくれるようになりました。

 

だから、どんな人でもひと声かける。

会話は無理しなくて大丈夫。

ひと声かけ続けると、患者さんも変わってきます。

 

まとめます。

 

無理しないはひと声かける!

 

どんな人でもひと声かける!

 

小さな積み重ねが大事です!