昨日は、筋トレのお話をしました。

でも、みなさんが知りたいのは、

 

結局どっちがいいの?

 

ってことですよね。

 

こんなデータが有ります。

運動を何もしなかった人の1ヶ月のA1c変化を0とした時、

 

有酸素運動した人 -0.51%

筋トレをした人  -0.38%

(3☆ファーマシスト研修資料より)

 

以上の変化があったというものです。

これだけを見ると、有酸素運動の効果が高いことが伺えます。

しかし、これだけで筋トレの効果が薄いというのはちょっと待って!

 

筋トレは、

 

すぐ効果が出ない

 

んですね。

筋肉がつくまで3ヶ月はかかると言われています。

そして、それからが本格的に血液中の糖分を取り込んでくれます。

だから、長い目で見ないといけないんですね。

また、筋トレは筋肉を休ませる日も必要です。

つまり、筋トレは毎日でないほうがいいんです。

その辺りがメリットになる人もいるかと思います。

 

また、こんなデータも有ります。

 

筋トレと有酸素運動をした人 -0.97%

(3☆ファーマシスト研修資料より)

 

そうです。

組み合わせてするのが一番いいんですね。

単純に足し算した分よりも少し効果が高まっています。

もし、時間と体力に余裕がある人は、両方組み合わせてみてください。

ちなみに、DPP−4阻害薬を一つ追加すると、

約1%A1cを下げると言われています。

筋トレと有酸素運動の組み合わせは、

 

糖尿病の薬一つ分

 

の効果があるともいえますね。

 

まとめます。

 

有酸素運動は即効性あり!

 

筋トレはあとから効いてくる!

 

組み合わせると糖尿病薬一つ分!