自分の話ってわかりづらいって言われるんですよね
そんな悩みを持ってる人は、特に今日の話を見て欲しいです。
昨日の出来事です。
薬局にMRさん(医薬品の営業職)がいらっしゃいました。
その人が、挨拶後に言ったこと。
先日お話があった勉強会についてのことなんですけど、
弊社といたしましては弊社を取り巻く環境を鑑みまして、
また、他の地域との環境の違いを鑑みた結果、
そして、地域薬剤師会と県薬剤師会との絡みもありまして、
その辺のところを難しく考えまして、
上司に相談しましたところ、
返答をすぐいただくことが出来ませんでして、
時間がかかってたんですが、
昨日やっと返答をいただけましたところ、
全国的に自粛をする旨通達が出ているということで、
勉強会は難しいとの結論に至った次第です。
最初の2行くらいで内容はわかったので、話し聞くのイライラしていました(笑)
結論は何?
要はダメってことでしょ?
って何度も言いかけました。
だいたい内容は分かっていたので私には通じます。
でも、はじめて聞いた人は
何がいいたいのかわからん!
と、思うでしょう。
こうならないために!
一文はシンプルに短く!
周りくどい表現は避ける!
こうすると、非常にわかりやすい話になります。
ちなみに、一文が長くなってしまう原因としては、
1:一つの文章に伝えたいことを3つも4つも盛り込んでしまう
2:相手を気遣ったり、敬語を使いすぎて表現が回りくどくなる
3:言い訳や逃げなどの「前置き」をいれてしまう
この3つが主なものです。
先のMRさんは1と3ですね。
一文が長いと相手もイメージしにくいです。
聞いている相手も何がいいたいかわからなくなってしまいます。
また、前置きを入れると自分もイメージがぼやけてしまいます。
言いたいこともぶれてしまいます。
それでは、一文を短くするにはどうすればよいか。
1:一つの文章に伝えたいこと(テーマ)は1つだけ!
2:「、」でつないでいるところを「。」にする!
3:回りくどい表現を避ける!言い切る!
こうすると、先ほどの話もだいぶわかりやすいです。
まとめます。
一文を短くするとわかりやすい!
一文にたくさん盛り込まない!
「、」で繋がず「。」で終わろう!
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