ミスの報告書について。
まず、意識づけに関してずっと書いてきました。
今日は、運用するときの書式に関してです。
ひとことで言うと、
シンプルにする
事が大事です。
なるべくシンプルに。
なるべく項目を減らすこと。
これを重要視してみましょう。
それは、項目が多いと
書く気が無くなる
からです。
ただでさえ、他の仕事があります。
ミスした場合はその分仕事が増えます。
上乗せの仕事分の負担はなるべく少ないほうがいいですよね。
だから、シンプルにするんです。
もちろん、項目が多いほうがいろんなデータが取れます。
それにもとづいて分析することも大事です。
でも、煩雑になりすぎ、報告数が減れば意味がありません。
まず、職場内でどんなミスが起きているのか。
これを全て把握しましょう。
其の上で、
「こういうデータを取ったらミスを減らせるかも」
というのが分かってから追加してみましょう。
追加も一定期間だけです。
分析が終わったら外しましょう。
ありがちなのは、項目を増やしたら増やしっぱなし。
そうすることで、どんどん項目が増えていく。
結果、非常にたくさんのことを書かなくてはならなくなっていく。
煩雑になって報告が減る。
こんなことになりかねません。
ですから、なるべくシンプルにしましょう。
あと、項目増やしても分析ができなければ意味がありません。
逆に、分析しないのであれば、其のデータを取るのはやめましょう。
意味がないだけでなく、手間が無駄になるからです。
まとめます。
報告書はなるべくシンプルに!
報告者の負担を減らして報告数UP!
分析しないデータを取るのは無意味!
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