現在帰りの新幹線^^
多分、名古屋過ぎたあたりかな?
ということで、2日間を振り返ってみます。
書いてて長かったら分割しよう。。。
っというわけで、まずは初日。
菅野先生の大会長講演からスタートです^^
「Aufheven」
正直全く馴染みのない単語でした。
「止揚」
という意味なんですね。
質的変化を起こす前の量的拡大をしている状態のこと。
まだ、自分でちゃんと飲み込めてないところがあるので、
違うかもしれませんが自分はこういうふうに受け取りました。
つまり、何事も変化し続ける。
ただ、変化が起きる前には、必ず量的拡大が起こる。
だから、その状態を見極めないといけないんだと思いました。
これは、現在の「薬剤師の仕事」に関することもそうでしょうし、それ以外のことでもそうなんだと思います。
もっと突き詰めて考えたら、すごく応用が効く深い話だなぁって思いました^^
次は、基調講演「地域包括ケアと薬剤師・薬局の役割」
今後、2025年問題解決のための薬局への行政からのメッセージだと思いました。
実は、自分にはわかりづらいことが多かったです。
其の理由は、まだ自分が在宅のことにうまく関われていないこと。
在宅に関わりたいという想いを持ちながらも、不勉強だなと感じました><
今、ケアマネの勉強をはじめていて、そのお陰で少し理解ができることもありましたが。。。
ケアマネ、もちろん受かりたいですけど、
それ以前に在宅の仕組みをもっとよく知って、周りと連携するためにも知識が必要だと感じました。
講演の内容とは違いますが、自分は聞いててそう思っちゃいました。
次は、ランチョンセミナー、「多職種協働と薬剤師」。
副題にも有る「地域ケア会議」についてですね。
市町村が開催することを「義務付け」られた会議なんですね。
これを元に、各地域に則した地域包括ケアを2025年度までにつくっていく。
そういう目的をもったものなんですね。
でも、これに薬剤師も入らないと、これからの地域包括ケアから外れてしまう。
その為には地域薬剤師会からの働きかけも必要ということがわかりました><
実は、今まで薬剤師会ってどうしていいかがよくわからない部分はありました。
今、古河薬剤師会で理事をさせて頂いているけど、実際何をしたら地域の薬剤師のためになるのか。
地域の医療を、特に薬剤師が係る部分でどういう役割があるのか。
今回のランチョンはそのヒントをつかめたと思います^^
次は、オーラルの現場にいて緊張しまくってました><
そんなオーラルの様子は前の雑感で^^
色々オーラルを聞きましたが、其の中でも同じ会場に居た
井上先生のオーラルは自分は一番心に残りました。
彼は、
「こういうことやりたいな〜。できたらいいな〜。」
って思っていたことをすでに実行されてるんですよね。
施設に薬剤師を常駐させたり、多職種連携のため、「ケア・カフェ泉州」を行っていたり。
自分が思っている今後の方向性に関して未来を見せていただいた気がします^^
そんな感じで初日を終えました^^
あ〜><やっぱり長くなっちった。
ってことで、2日目は分割で書きますっ!
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