薬剤師はどう関わっていくべきか。
今日は、午前診察見学、午後在宅往診見学でした。
今までの総まとめといった感じですね。
連休前のせいか、今日の患者さんは本当にバラエティに富んでいました。
自分にとってはとってもラッキー^^
大分慣れてきたので、初日に見学したときよりは、Dr.にも積極的に深い質問もできましたし、
処方意図が深く理解できてきたと思います。
見学実習で一番身についたと思うのは、
患者さんの訴えの聞き方やそこからどのように考えていくか
これは、投薬のときの聞き取りにもすぐに応用できました。
実際、初日に見学した後からは、ちょっと聞き取るポイントや深さが変わってきました。
そうすると患者さんの状態が前より見えてきたんですよね。
もちろん、状態がわかれば指導も変わる。
自分にとっては素晴らしい見学実習だったと思います。
午後の見学実習は、在宅往診。
自分にとっては学生時代以来の見学です。
在宅の現場はやはり、患者本人だけではなく家族などの介護者とのコミュニケーションも大事。
ここに薬剤師はどう関わっていくべきか。
単に薬の整理、コンプライアンスの向上だけではなく、
患者さんの状態を把握し、そのためのフィジカルアセスメント。
学生のときも同じ様子を見たはずなのに、感じるものは全然違いました。
まぁ・・・そこは成長ということに勝手にしておきます(笑)
1ヶ月、休みはなくなっちゃったけど、それ以上に価値のある体験が出来ました。
後は、これをしっかり業務に活かさなくちゃダメですね。
明日からがんばろうっ!
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