今日は3☆ファーマシスト研修の最終回。
朝イチから大阪ですよ。
4時過ぎに起きて5時過ぎの電車で大阪に。
ここまで強行は初めてかも?
宿泊代をケチろうとするとこうなるのね。。。
それはさておき。
まずはじめは性格別のアプローチ法。
赤・黄・青・緑の4色に分けます。
内向的(青・緑)I think to speak⇔外交的(赤・黄)I speak to think
感情・人(黄・緑)⇔情報・根拠(赤・青)
色ごとにアプローチを変えていくといった感じです。
ちなみに、自分の素は黄色が強いようです。
人から見てもそのようです(笑)
これを知って思ったのは、投薬はどうしても自分が得意な色が出てしまいがち。
それだと、どうしても画一的な投薬になってしまう。
だから、患者さんの色によってアプローチを変えていかなければいけないんだ
ということがわかりました。
確かに、こういうことは知ってはいても上手く使えてなかったですね。
また、自分は赤・青タイプは苦手。
でも、対処法やこういう風に思っているということがわかると、
今まで苦手としていた患者さんへのアプローチも変わってくるんじゃないかと思いました。
患者さんだけでなく、日頃のコミュニケーションでもつかえますね。
ちなみに、うちのDr.は真っ赤です(笑)
また、今日話していた時。
「薬歴の表書きに患者さんの色を書いておいてもいいよね~」
こんな話も出ました。
確かに、これだと次来た時もわかりやすいです^^
このアイデア使おうと思いますっ!!
あと、性格別で注意すること。
赤と無関心期は似て非なるもの
同様に扱わないことが重要だということがわかりました。
実際、自分は赤=無関心期だと思って投薬をしていました。
このへんの認識を改めていかないといけないですね。
午後からはエンパワーメントと信頼関係構築。
これは、3☆ファーマシスト研修でずっと話されていたことです。
「指導ではなく支援」ということですね。
一番心に残ったのは、
「患者さんは自ら自分の病気を治そうとする力持っている」
ということ。
これを引き出すのが我々の役目なんだと気づきました。
「指導」するということは、この
「患者さんが自ら自分の病気を治そうとする力」
を発揮するのを妨げてしまいます。
だからこそ、指導ではなく支援して
患者さんの力を引き出そうとするマインドが重要なんだと思いました。
ラストのテストはロールプレイ。
まぁまぁ出来たかなと思います^^
というわけで、なんとか3☆ファーマシストも取ることが出来ました^^
これで今年の目標はほぼ達成^^
あとはケア・マネ・・・。
取れるかな?
取れるように頑張ります><
最後に3☆ファーマシスト研修でお世話になりました、先生方。
岡田先生。
皆さん楽しい研修を作ってくださってありがとうございました!!
ただ、岡田先生。
俺をいじりすぎです(笑)
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