Voicy更新しましたっ!
今回は、熱中症対策について
ポイントは、
・若い年代も熱中症に注意!
→熱中症はお年寄りや子供がなるイメージないですか?
→平成27年度、少し前ですがこちらの熱中症速報によると、
40〜64才の男性は同世代の女性よりおよそ3倍熱中症になっている
→また、外の暑いところで運動しなければ大丈夫と思ってませんか?
→発生場所分類で見ると室内での熱中症は40%で一番多い
→これは、重症度ではない。
→子供やお年寄りの方が命に関わる熱中症にはなりやすい
→だけど、軽度の熱中症は思っているより若い年代に起きている
→これは、熱中症は自分たちと関係ないと思っているから
→その結果水分摂取を怠っているから
→どんな年代でもこまめな水分摂取が重要
・熱中症の症状は?
→熱中症とはいうけれど、意外と症状は知られていない
→最初はめまいや立ちくらみが起きる
→筋肉の痙攣、こむら返りも
→頭痛や腹痛も良くある
→特に若い世代の人は頭痛が起きたときに痛み止めで対処しがち
→これは、熱中症の時に痛み止めを飲むと腎臓に負担がかかるので危険
→ほてって熱いのに汗がかけない
→体温が上がってくる
→皮膚が赤く乾いている
→ひどくなるとまっすぐ歩けず、意識ももうろうとする
→意識を失い死に至る
→初期に正しい対処をするのが大事
・熱中症の対処法
→まずは涼しい場所に
→扇風機・クーラー・うちわなどで風を送り冷やす
→首元・脇のした・そけい部を氷嚢で冷やす
→氷嚢はビニール袋に氷や保冷剤を入れればOK
→水分補給は出来れば経口補水液
→これは水分吸収のスピードが他のものと比べて抜群に速いから
→水の吸収は3時間かかる
→スポーツドリンクでも30分〜1時間
→経口補水液は10分で吸収される
→意識がない・水分が飲めない・体温が38度以上で高い時はすぐ病院へ
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